提督と指揮官と

作者コメント：

？「ふ～ん、そんなに沼っててキツいんだ？まあ、そちらさんの大規模作戦の鬼畜ぶりは業界でも有名だもんねえ。え？彼女が秘書艦なのにちっとも甘やかしてくれない？むしろ尻を叩かれる？う～ん、彼女さんの立場なら無理もないかな？オトコって甘やかすとキリないし。まあ、その分ココで甘えていきなよ。そーゆートコなんだしさ？ほら、パフパフ～♡パフパフ～♡シコシコ～♡シコシコ～♡…って、うわ！でっか！？あー、こりゃ確かに指揮官向きだわ。このディックがご褒美なら、そりゃ鎮守府の子たちもがんばって働くわ。…ねえ？そんなにキツいんだったらさ、ウチに来ない？提督辞めて指揮官やるの。そーゆー人ってけっこう多いんだよ？ウチって初心者歓迎・経験者優遇だし、コレならウチの子たちもデレデレだよ♡まあ、もっとも、鎮守府の子たちのコトきれいサッパリふっ切れるか…そんな度胸があるようには、お客さんちょっと見えないんだけどねえ」ア「見つけた！ほら、帰るよ提督さん？勘定なら済ませといたから、秘書艦にこってり叱られな。はあ？べろんべろんで歩けない？…仕方ないな、おぶってやるよ。これでも巡洋艦だからね、人間一人背負うくらいワケないさ…あ！こらっ！ナチュラルに乳揉むなっ！？」？「ねえ、あんた…初めて見る顔なのに、初めて会う気がしないわ？ああ、そっか。あんたが、そっちの『アトランタ』なのね？」ア「そ。先週指輪もらったばかりの、新婚ホヤホヤ。他のケッコン艦たちは、みんな大規模作戦で大忙しだから、新米のあたしが迎えに来させられたってワケ。この提督さん、バカで、グータラで、極太チンポしか取柄が無いけど…それでも一応、あたしたちの大事なハズバンドだからさ。とりあえず、とっとと連れて帰るわ。それじゃ、迷惑かけたわね」？「ううん、こっちも商売だし。こんなヒュージ・ディック、しごいたりしゃぶったりしてお金まで貰えるんなら大歓迎よ。ただまあ、けっこう気持ち的にキテるみたいだし、心も体もリラックスさせてあげなさいな。そーゆーの、イロイロ得意でしょ？」ア「余計なお世話。夫婦のナイトライフに口挟むんじゃないの。じゃあね、ブルックリン級。もしあんたがこっちに来るコトがあれば、マミーヤのホットドッグおごるわ。コニーアイランドのより美味いわよ♡」