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Larry Vincet-strip show2.Public creampie fucked hard on stage(ラリーの公開まな板生本番ショー)

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    2017-05-12
    04:16
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作者コメント:

ストリップに「まな板ショー」は欠かせない(><)
ということで、ダンスを終えたラリーに、「まな板ショー」をやってもらった。
1、まな板ショーとは?
昔のストリップ・ショーでは、盆(ストリップ劇場のステージのこと)の上での本番行為(セックス)を演目として行われたいたが、このセックス・ショーにも大きく二つに分かれる。
ひとつは、踊り子と専属の男性ダンサーとが、盆の上でセックスをショー形式で見せるものを、「白黒ショー」といい、もうひとつは、観客の中から参加希望者を募り、盆の上で踊り子と客が本番行為を行うものを、「まな板(もしくは「生板」)ショー」と呼ばれた。
海外でも、public sex showと呼ばれる「観衆を集めてステージ上で男女がセックスする様を見せる興業」が行われていたり、白黒ショーを催すストリップ・バーもあるみたいだが、こちらはあくまで男女がプロのダンサーであって、素人の観客に、衆人環視の下、本番・射精までさせてしまうのは日本だけだろう。
これも日本独特の文化というものであろうか?
昭和の時代では、全国の劇場で盛んに行われていたまな板ショーだったが、平成に入ると、警察の執拗且つ度重なる摘発と締めつけにより、まな板ショーも、白黒ショーもストリップ劇場で観ることは、最早事実上不可能となった。それに伴い劇場本体も激減に至っている。
これ(まな板ショー)も、いわば、「昭和の失われし遺産」とも云えよう。
そこで今回は、ラリーちゃんと一緒に、「昭和の失われし遺産」を解説していきたい。
2、ラリーの公開まな板生本番ショー
「それではお待ちかね。アイリーンちゃんのまな板ショー!参加されたい方は挙手でお願いします。」
ラリーが盆から掃けた後、司会のアナウンスが場内に響いた。
ここストリップ・バー「HOT LEGS」は市の認可を受けない非合法のストリップ・バーだった。ここには、純粋にストリップを観に来る一般人に混じって裏社会の人間が集まり、麻薬や銃器の類の売買や取引が行われている商談の場でもあった。また、売買春も大きな資金源となっていた。
参加希望者の手があちらこちらで挙がる。ラリーの人気が上がってきた証拠でもあった。言うまでもないとは思うが、「アイリーン」とは、ラリーのこの店での源氏名である。
本来、まな板ショーの相手はじゃんけんで、ひとりを決めるのだが、納得のいかない客もいて、収拾がつかず、仕方なく5人までが残ることになった。
一人目の相手は、サラリーマン風の禿げた中年親父だった。
この男は一般人でありながら、店の演目(ストリップとまな板ショー)が目当ての、いわば「常連客」であった。
男は靴を脱いで盆に上がる(本来ならここでズボンも脱ぐのだが、HSには下だけ脱ぐ機能が無いので上下服を着たままになっている)。
男が待っていると、間もなくしてラリーの登場。ラリーは、男のズボンのチャックを下ろすと、徐に男のモノを取り出し、慣れた手つきで持って来たカゴの中から"おしぼり”で男のモノを拭くと、手コキからフェラチオを少ししただけで勃起してきたので、男の希望の体位である正常位で合体した。
ここで本来なら、安全面と衛生を考慮して、ゴムを使うのだが、ここは非合法の店、しかもゴムなんて無粋なモノを使おうという男も皆無だった。これも非合法たる所以か?
また、ラリーがまな板ショーに参加するのは、店の強要ではなく、単に給金が良いだけである。踊るだけとなら一桁違ってくるのだ。
男はすぐに果て、二人目の男に移る。二人目の男は若いが、いかにもギャング風の若者で、"アニキ”に初めて連れて来られたらしく、「度胸試し」ということで盆に上がらされたらしいが、男のモノはすでに勃起していて、ラリーは、いきなりバック(後背位)でブチ込まれたが、一人目の男の後だったので充分濡れていたので痛みは無かった。
二人目もさっさと終わってくれたが、三人目の男が厄介だった。
三人目の男は、学生風であったが、女には慣れているらしく、意外にもキスから入ってきた。しかし、ラリーは、この前に二人の男との性交を終え、二度も精を浴びせられていため、それ(キス)だけで女体の奥が疼いてしまい、今にもイキ(絶頂し)そうになっていた。
案の定、キスから逃れ、背面騎乗位で合体するも、先に絶頂に達してしまった。
ラリーはそれを隠し、再び背面騎乗位で男を責め立てるも、男と共に同時絶頂を迎えてしまい、そのまま背中を男の胸に預け、失神してしまうという失態を犯してしまった。
これでは後二人の相手はできず、残りの男たちは渋々諦めるしかなかった。
ストーリー仕立てで、まな板ショーを、私なりに解説してみました。
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