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Rev up them engines(Area88のComics Image song“炎のユニコーン(Unicorn of Fire)”を何故か「ふたり鷹」の緋沙子ママに踊ってもらってユニコーンもファイヤー!)

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    2017-10-16
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作者コメント:

今月13日(金)、とうとうIllusionの新作が発売された。これで「俺の(HSの)動画投稿の大義も失われた」と思い、Iwaraからの完全撤退を決意していたのだが・・・俺も当初は、コレを予約してたんだが、よくよく調べてみるとHoney Selectが発売されたのは2016年9月9日。僅か13ヶ月しか経ってないことになる。その間に、2枚の追加ディスクを発売し、スタジオで盛り上がるHS fanを斬り捨てたIllusionのやり方には納得できないと思い、予約をキャンセル。他のユーザーさんの反応とかを観て、様子見することにした。しかし、蓋を開けてみたら・・・買ったユーザーさんの感想の酷いこと々々々々々 (-_-)「HS愛好者は買ってはいけない」とまで言う人もいるし(・_・;)まさにクソゲーの典型だったようである(笑)確かにHSのキャラデータが活かされるのは魅力だが、その逆はできないし、「スタジオが無い」というのが口を揃えての不満のようである。「新作にスタジオ機能を追加してくれ」と言う人もいるが、それだったら新作の追加要素をHSの追加ディスクとして売った方が売れたと思うし、私もこっちの方が納得して買ったはずです。でもIllusionは、ガセネタつかませたユーザーさんへの詫びとして、新作の追加要素をHSの新たな追加データとして公開するべきではないでしょうかね。ということは、HSはまだまだ健在!ということなのでとりあえず活動は継続ということで<(_ _)>1、Area88さて今回の使用曲は、エリア88のComics(原作版)のイメージアルバムからの一曲。エリア88には、OVA版(1985(昭和60)年~1986(昭和61)年)3部作とTVアニメ版(2004(平成16)年1月9日~3月26日。全12話) とがあるが、断然OVA版の方がオススメ!でも、古い手書きアニメの方が優秀ってどうなんだろうね?2、日本一のかーさん漫画曲は決まった。では誰に踊らせようと思った時、頭に浮かんだのは涼子お嬢さま(津雲涼子(つぐも りょうこ)、主人公風間真(かざま しん)の恋人にして、エリア88のヒロイン)ではなく、原作者新谷かおる氏と原作を同じくする「ふたり鷹」の“おかあさん”沢渡緋沙子ママ(笑)HSで作ってみたんだが全然似てない(T_T)以前クレオを作ろうとして断念したことがあったんだが、新谷キャラとHSの相性が悪すぎるね(^_^.)後、HSは10代~20代までの女性に特化してるようで、30代以降の熟女と呼ばれる世代を作るのにも苦労する(T_T)では緋沙子ママの説明「ふたり鷹」は、沢渡鷹(以下:沢渡)と東条鷹(以下:東条)の“ふたりの鷹”が主人公として、緋沙子ママは沢渡鷹の母親(となってるが・・・)このふたりの鷹は、「同じ日に同じ病院で生まれ、しかも同じ“鷹”の名を持つ」から始まるが、ある日、不幸にも二人の居た病院が火事になり、二人は奇跡的に救出されるが、この時二人を助け出した緋沙子の夫は死亡。この時東条夫人が本来緋沙子の息子である東条の方を引き取ってしまい、緋沙子は“母親の勘”というやつでそれに気づいていたが、この時二人を判別する手立ても無く、状況が混乱している最中だったこともあり、その時はおとなしく引き下がり、沢渡を引き取ることになる。緋沙子の夫(になる男)は、二人が生れた病院の医師で、正式な結婚はしておらず、鷹と緋沙子の退院を待って結婚する予定だったようだが(要するに今でいうところの出来婚)、緋沙子にとってこの後の順風満帆な人生計画は一変!無一文で母一人子一人のオンボロアパート暮らしが始まる。車の免許しか資格らしい資格を持たなかった緋沙子は沢渡を育てる為に、配送の仕事を始めるが、その途中である美容院に荷物の配達に行った時、その時の美容院の院長にがさつだった外見を指摘されてメイクを施され、鏡に映る自身の変り様に美容師を志すようになる。それにしても、病院で人生を狂わされた緋沙子が、美容院で人生逆転の活路を見出すというのは洒落にもならないけどね(・_・;)で、このお母さん。中身は肝っ玉母さんなのだが、新谷キャラらしく(?)年齢は30代後半(~40代前半)なのだが、どう見ても20代後半までにしか見えない><ということも手伝ってか?実の息子のはずの東条に求婚されたり(それを阻止しようと妹の美亜が緋沙子の自宅兼緋沙子が経営する美容院に泣きながら駆け込んできたり)、父親の東条社長にも結婚を申し込まれたりと、父子で緋沙子を奪い合ったり、妹の美亜は元々兄の東条には兄妹以上の感情を持っていて、これまでは「兄だから(血が繋がってるから)」と諦めていたが、東条が実の兄でないことを知り、しかも婚約者のマリーが交通事故で亡くなると・・・最終回は、沢渡とパット(パトシリア・ウェラー)の結婚ENDで終わるが、東条も美亜の結婚も観たかったなぁ緋沙子は劇中でも、「ウェディングドレスを着れなかった」という強い情念を吐露する場面があるが、最終回に自分もウェディングドレスを着て登場している。今回緋沙子がウェディングドレスを着ているのはこれと関連付けるためでもある。ふたり鷹は週刊少年サンデー1981年44号(1981(昭和56)年10月14日発売)~1985年32号(1985(昭和60)年7月24日発売)まで連載されたが、この時本作の扉絵には、「日本一のかーさん漫画」がタイトルに負けずに踊っていた。当時の少年漫画の購買層は中学生~大学生男子にも関わらず、主人公の二人やパット・美亜のヒロインを差し置いて緋沙子ママが人気ダントツだった。中高大の少年たちが40近くにもなるババアを選んだのは異例中の異例当時既に「おばショタ」の下地は出来上がっていたことになる(>_<)3、ふたり鷹当時の少年漫画の人気のバロメーターは、「アニメ化するかされないか」によって決まると言っても過言ではなかった。ふたり鷹も、その波に乗ってアニメ化されたが・・・ふたり鷹は、1984(昭和59)年9月27日~翌1985(昭和60)年7月12日までフジテレビ系で当初は毎週木曜日19:30~20:00の所謂ゴールデン枠で放送されたが、次クール(1985.1 – 3)では金曜日17:00~17:30に追いやられ、更に次々クールでは後に伝説になったお化け番組「夕やけにゃんにゃん」開始の煽りを受け、同16:30~17:00に押し出されてしまうしかも製作会社はアノ「国際映画社」。「銀河」シリーズ3部作や以前紹介した「ガルビオン」などの名作を発表した優秀な会社だったが、新谷キャラとは異にするキャラに離れるファンも多かったが、原作レイプが酷過ぎた。前半の山場である「鈴鹿4耐・8耐」では4耐(4時間耐久レース)に沢渡は出場しておらず(なので咲也ひろみは出ず)、東条は8耐で風羽正と組んでいきなり3位表彰台に上がってるし、その後のウェラー財団主催による「競走技世界一決定戦」では、原作では沢渡を巡ってパットとひろみとの“恋のバトル”が発生するが、アニメではこの時点では、ひろみが登場してないので代りに流火(るい)が“代役”務めたり・・・ひろみは大分後になって登場するがそれも、1回こっきりのゲスト扱いで終わるし・・・それもあってか?ファンを失望させた挙句、国際映画社が倒産中途半端な形での終了となったBGM炎のユニコーン(“Aria88 Comics Image Album”より)Performed by Yosiko Yamagiwa(山際祥子)Danced by Hisako Sawatari(沢渡緋沙子)
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