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あぶない!?ルナ先生のいけない中出し実技講座

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    2017-11-09
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作者コメント:

今回のは、前作(http://ecchi.iwara.tv/videos/el7lvhbz0vimem0ae)の後半(Select本体部)を音声入りで再編集したものそれでは「ルナ先生」についての考察を少々1、ルナ先生とは?ルナ先生には、「いけない!ルナ先生」と「あぶない!ルナ先生」の2作品があり、時系列的に言えば、「あぶない!ルナ先生」が、講談社発行の週刊少年マガジン増刊号の『マガジンSPECIAL』1986(昭和61)年第2号に掲載され、計5話が短期集中連載されたが、当時の中高生の青い性を逆撫でする過激な内容が好評を得たことで、今度は月刊少年マガジンで、「いけない!ルナ先生」とタイトルを変更し、同年11月号から1988(昭和63)年7月号まで全20話が連載され、ルナ先生の成功は作者である上村純子を人気漫画家へと押し上げることとなった。2、「いけない!ルナ先生」と「あぶない!ルナ先生」の違い「あぶない!ルナ先生」で好評を得たことで始まった「いけない!ルナ先生」であるが、「いけない!ルナ先生」は「あぶない!ルナ先生」の続編ではない。両作共、ルナ先生こと葉月ルナが、下宿先の中学生神谷わたるに“やる気になってもらう”ことが話の中心にはなっているが、「あぶない!ルナ先生」ではルナ先生は22歳の新任数学教師でわたるの担任という設定に対し、「いけない!ルナ先生」ではルナ先生は音羽女子大学教育学部に通う女子大生で、わたるも母を亡くし、父親と二人暮らしをしていたが、父の海外長期出張で家を空けることになったことで下宿人として神谷家にやってくるという明確な動機づけが施されている。また、「あぶない!ルナ先生」では、わたるの母は存命しており、両親と同居しているという設定で、わたる自身も、「あぶない!ルナ先生」では中学一年に対して、「いけない!ルナ先生」では中学二年という設定になっている。ただ、「あぶない!ルナ先生」では両親と同居しているという設定に対して、「いけない!ルナ先生」ではひとつ屋根の下に若い女と青い性を持て余した男の子の二人きり(・_・;)“それ以上の展開”があってもおかしくないと想像するに余りある状況である(^_^.)それでも“ソフトエッチ”の枠内に抑えられたのも、「女性特有のエロティシズム」があったからこそかもしれない。3、有害図書指定の悪夢ルナ先生をはじめとする上村作品は、「有害図書指定」との関係を抜きには語れないだろう。ルナ先生の成功後、続いて発表された「1+2=パラダイス」は1990(平成2)年2月23日発売のOVA「あっちもこっちもプリンプリン」、続く4月27日には第二作「対決!桃色姉妹VS好色女王蜂」がリリースされるなど人気は絶大となり、作者上村純子自身の人気も盤石かと思われた。しかし、1988(昭和63)年に起きた「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(警視庁広域重要指定117号事件)」により状況が一変する。翌年1989(平成元)年7月23日、被害者の幼女を撮影していた宮崎勤が被害者の父親の機転で取り押さえられ、そのまま八王子警察署に身柄を確保されてこの怪事件は終焉を迎えるが、宮崎の部屋からは所謂猥褻なポルノ作品(アニメのビデオや漫画)が数多く発見されたことから、「性描写に対する規制」の声が高まることになる。慰安婦捏造の売国奴朝日新聞が翌1990(平成2)年9月4日に、「いかがわしい漫画は子供に悪影響を与える」という社説を載せたのをはじめ、「宮崎勤を“変質者”にしたのはお前らのせいだ!」と言わんばかりにマスコミ各社はエロ系の漫画やアニメに対してバッシングを始め、世間は特にエロ系漫画の製作者とそれを好む購買者(所謂ヲタク連中)への迫害が始まることになる。それに呼応するように先ず、和歌山県田辺市のバカ親共で結成された「コミック本から子どもを守る会」が地元紙「紀州新報(現:わかやま新報)」に、「出版物の行き過ぎた表現を規制するよう」という旨の投書が掲載されたのを発端に、和歌山県が先んじて「1+2=パラダイス」をはじめとする一連の上村作品を“有害コミック指定”とし、その動きは全国に広がり、翌1991(平成3)年には東京都議会が、「有害図書類の規制に関する決議」を採択。有害図書として指定された漫画は「東京都青少年の健全な育成に関する条例(別名;「青少年育成条例」)」の対象となり規制(出荷停止により絶版)を受けることになった。この動きを受け、講談社は一連の上村作品を絶版とし、在庫分も断裁処分となった。その後、上村作品は松文館から「成年コミック」指定という形で出版されることになり、絶版となっていた「1+2=パラダイス」第5巻もようやく日の目を見ることができたが、この一連の事件の所為もあり、上村女史は執筆の意欲を大いに減退させることになり、6年を経て、「菜々ちゃんは俺のもの❤」(1996(平成8)年4月1日発売)を発表するがそれ以降出版業界から姿を消した。実質的には、2011(平成23)年11月11日に発売された「マイケル教えて!被災猫応援の教科書」で、ルナ先生の新作「私が猫よ!」が共著として掲載されているようですが、個人的には「菜々ちゃんは俺のもの❤」が上村女史の事実上の引退作だと思ってます。4、上村女史の現在上村女史は現在、結婚したのを機に引退ということです。先程の「マイケル教えて!被災猫応援の教科書」の編集部コメントでは、「高知県の山間部いる」そうですが定かではありません。ですが、幸せに暮らしていればそれでいいと思います。もし本当に結婚されているようであれば、もうそろそろ子育ても終わる頃。子どもに手が掛からなくなったようであればまた戻って来て欲しいですね<(_ _)>
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