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邪魔はさせない~「脱がし屋」と呼ばれた男

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    2017-11-14
    22:38
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作者コメント:

また性懲りも無く「1+2=パラダイス」ネタ(^^;)(^^;)前々回の※で「脱がし屋」竜一の名前が出て来たので作ってみた(^_^.)今回のストーリーは、再三に亘る結花へのアタックに悉く失敗した竜一は結花に、「罪滅ぼし」と称して父親の経営する温泉旅館へと誘う。竜一に散々辱めを受けて来たが、人の好い結花は、「優介と梨花も招待してるから」という言葉に騙され彼と旅館に来てしまう。「もうすぐ二人も来るから温泉でも浸かってゆっくりして来なよ」という竜一の甘言通りに女湯へ行き、指定された“湯あみ着”を取ると、それはただの極小のビキニだった。しかし結花は、「どうせ男湯と女湯は別れてるし」と安心してそれに着替えて浴場へ入ったが、「なんか裸より恥かしい・・・」と湯面に写る自分の姿を見て独り言ちてると、「だったら脱いじゃえば」という声が聴こえ、その声の方へ振り向くとそこには・・・1、「脱がし屋」竜一とは?これを読んでる人はどうせ知ってると思うけど、取り敢えず竜一の紹介苗字は不明。優介とは中学時代の悪友。そのころから口説いた女の子のヌード写真を撮っていたことからついた異名が、「脱がし屋」。女性恐怖症の優介と無類の女好きの竜一。結構良いコンビになったかも?優介たちの高校に転校する形で再会することになるが、これまで集めた(撮影した)女の子の数は999人。千人目を結花と決め、あの手この手で近づくが、その方法はまさにレ○プ(犯罪)そのもの。「脱がし屋」といってもただ逃がすだけではない。その強引なやり方から、「絶対“その先”までヤってるだろ!?」と想像させてしまう。そしてヤった後は親の財力にモノを謂わせて親ごと丸め込み、それでも言うことを聞かなければ写真で脅す(写真を撮るのはそのため?)なんて想像もしてしまう(のは俺だけか?)。当時強姦は親告罪(告訴(犯罪被害者又はその親族による申告)あるいは告発(被害者でない第三者による申告)がなければ公訴(公の立場(裁判所等)でなされる刑事手続き上の訴え)を提起することができない犯罪)だったので、告訴又は告発が無ければ犯罪として成立しなかった(が、現在は改正され、2017(平成29)年7月13日、強制性交等罪が成立し、強姦罪は廃止された)。更に、竜一は未成年なので尚更である。これじゃ「脱がし屋」じゃなくて「御菓子屋(犯し屋)」じゃねぇか!(-_-)あくまでこれは私の想像の範囲内だが・・・2、何故竜一は愛されるのか?※主様もそうだが、竜一の評判は意外に悪くない(決して良いというわけはないが)。物語の性格上、女性恐怖症の優介に、「女の魅力(良さ)」をカラダを使って教える結花と梨花が話の中心になっているので、必然的に男受け女責めの構図になってしまい、回を重ねればどうしてもマンネリ化してしまう危惧は避けられない。優介と思しき男の子が結花梨花姉妹を、「バスタード」のダーク・シュナイダー宜しくドヤ顔で両脇に抱え、彼女らのおっぱいやお尻を撫で回しで彼女等をアへらせているある扉絵を観た記憶があるが、本作でその役目を優介にやらせるわけにもいかない(もし彼にその役をやらせると歯止めが利かなくなり、少年漫画の域を超えてしまう><そこで登場したのが竜一と推察される。やりたい放題な竜一を寸でのところで優介が助けに入り、少年誌としての“一線”は守れるという寸法ある。では何故竜一はこれほどまでに愛されるキャラクターなのだろうか?それはやはり自らの性行動に素直だったから?良くも悪くも彼は純粋であり、もしかして彼は性を持て余していた当時の少年たちの代弁者だったのかもしれない。3、宮崎事件こぼれ話何だかこの話が意外と好評のようで(^_^.)というわけで、また思い出したことがあったので1)宮崎が遺したものあの時代、規制を免れたジャンルがひとつだけありました。それがPCゲームです。理由は、「宮崎勤がパソコンを持っていなかった」から「何故PCゲームは規制を受けないの(ユルいの?」という疑問がしばしば聞かれますが、その度にそれらしい理由を苦し紛れに述べられてはいますが、その理由が宮崎勤に起因していることを知る人は少ない(はず)。若しくは知っていても「宮崎の名前を出したくない」という意識からでも真実を隠せば物の本質が見えるはずもなく・・・こうして規制を免れたPCゲームはカオス的発展を遂げることとなりました。当時はまだ「PC - 88」や「PC - 98」の時代。今から見るとドット絵に毛が生えたような拙いものばかりだったのですが、それでも漫画やアニメが規制を受ける中、裸の美少女が淫らに舞う画面にアニメファンたち(当時のヲタ共はそう呼ばれてました)はさぞ胸をときめかせていたことでしょう。余談になりますが、いつの世でも金を持っている奴はいるもので、PC普及の第一人者「PC-9801」の最初期型が発売されたのが1982(昭和57)年10月13日ですが、これの本体は298,000円でしたが、それ(本体)だけでは動かず、外付けフロッピー・カラーCRT等のオプションが必要でそれらを取りつけると軽く60万は超えたそうですが、それが売れたんですよ。その購買層の多くは当時のアニメファン。アダルト・ゲームがやりたいがためだけにそれだけの大金を躊躇無く払うんですから・・・どこにそんな金があるのか今もって謎です(・_・;)ゲームといえば、今ではPS3や4などの家庭用ゲーム機でアーケードと同じスペックのゲームを楽しむことが出来ますが、当時発売されたばかりのファミコン程度のスペックではゲームセンターのゲーム機には遠く及ばず、「家でゲームセンターのゲームがしたい」という人は、ゲーム機の“基盤”を買っていました。その価格約80万円前後(!)たとえ中古でも15万は下らないという高価な代物ではありましたが、実際買う人はいましたからねぇ今ではその必要もなくなりましたから、いい時代になったもんです。また、PC – 88/98には音声が無く、女性キャラの声が聴きたいからと、「野々村病院の人々」「同級生」「下級生」のセガ・サターン版を別に買ったという某エロ漫画家の話もありました。後にWindows95/98が登場し、その役割も終わりましたが・・・事実、漫画本等は前述した「青少年育成条例」による有害図書指定による規制、アニメなどの映像作品なら「ビデ輪(日本ビデオ倫理教会、現:映像倫理機構(映像倫))」や「映倫(映画倫理管理委員会、現:映画倫理機構)」、最近TVではBPOがニラミを利かせている現状に対し、PCゲームの規制は何処がやっているのだろう?日本ではCERO(Computer Entertainment Rating Organization:特定非営利法人コンピューターエンターテインメントトレーディング機構)というのが最近(といっても2002(平成14)年6月)設立されたが、これはあくまで対象年齢を区分することにより販売を規制するものであり、対象は主に家庭用ゲームソフトである。アダルト・ゲームに関しては主に、ECOS(Ethics Organization of Computer Software:一般社団法人コンピューターソフトウェア倫理機構、「ソフ倫」)があるが、これもあくまで業界団体。発禁といった強権は無い。PCゲームはあくまでゲーム制作会社の良識(自主規制)に委ねられているというのが現状である。PCゲーム規制の実例としては、1986(昭和61)年9月に北海道のデービーソフト(現在廃業)から発売されたアダルト向けPCゲームソフト「177(いちなななな)」はその内容の過激さ(タイトルの由来は刑法177条強姦罪(現:強制性交等罪、前述参照))から、販売間もない翌月(10月)21日の第107回国会衆議院決算委員会で公明党所属の草川昭三議員によって取上げられたことから事実上の発禁扱いとなったが、このことが逆に当ソフトの知名度を上げてしまう結果となった(しかし、ここでもあくまで自主規制というかたち)。内容は、1、夜道を走って逃げる女性を主人公が追っかけまわして服を一枚ずつ脱がしていく。彼女の服を全て剥ぎ取ると、彼女を押し倒したかたちで後半(2)へ移行2、テンキーで主人公の腰を動かし、彼女を先にイカせることができれば和姦が成立し、結婚END。ただし、自分が3回先にイってしまうと強姦となり、刑務所送りでゲームオーバーシンプルと言えばシンプル。「強姦と和姦は紙一重」異論はあるだろうが、発情期を持たぬ人類が今まで生き繋いでこれたのは強姦のおかげというのは暴論か?こうしたPCゲームの規制は異例中の異例。しかし、法的拘束力や罰則が無いため、結局は製作者側の良識(自主規制)に頼ったというのが事実。他に挙げるとすれば、「レイプレイ(Papelay)」かな?レイプレイはHSと同じIllusionから2006(平成18)年4月21日に発売されたが、3年後の2009(平成21)年5月14日から販売自粛となった。これもあくまで自粛(自主規制)。PCゲームに関しての罰則規定を含んだ法的拘束力を有する法律は未だ日本に存在しない。総ては自主規制、まさに製作者側の良心におんぶに抱っこ状態である。それと、日本は性表現には過敏だが、暴力表現には全く持って無頓着であるのも問題。原作版「北斗の拳」の暴力描写は酷かったからね(笑)最初にレイプレイに関して抗議してきた英国も先ず問題にしたのは、「暴力(性的なものも含め)」海外で問題視されているのは、性的なものよりも寧ろ暴力の方である(“性”暴力も含めた)。日本の規制は甘い!という外圧から誕生したのが前述のCEROであり、ソフ倫であるが、(海外との)問題意識のズレはそう簡単に埋まりそうもない。児童ポルノは兎も角として、日本の猥褻物(ポルノ)に対する基準はあまりにも曖昧なのが最大の問題である。「おっぱいを出したらダメ」「乳首が出たらNG」「性器描写など以ての外」こうした規制に何の説得力も、根拠も、そして意味の無いことは此処(Iwara)に居る方なら理解できるはずです宮崎の事件から約30年の月日が流れましたが、「青少年育成条例」(青少年の健全な育成を阻害する)の名の下にそれら(漫画やアニメ)が本当に有害なのかも検証もされないまま感情だけが先行した規制(という名の迫害)を甘んじ続けることになりましたが、本質から目を逸らし続けてきたツケが回ってきたのかもしれない。何だか地獄であざ笑う宮崎の顔が浮かぶようだ。今も日本は宮崎勤の亡霊に振り回されているというわけで話が長くなり過ぎた<(_ _)>2)はまた別の機会で ¡Adios!BGM邪魔はさせない(F- Ending theme)Performed by Hiroshi Kakizaki +“r”project(蛎崎弘+“r”project)
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