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1+2=パラダイス第1XX話「結花ちゃんは俺のもの」

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    2017-11-19
    20:59
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作者コメント:

宮崎事件の余波を受けて図らずも有害図書指定に甘んじることになった「1+2=パラダイス」打ち切りとなった第20話は、最終回らしく(?)、優介が3人のなかから結花を選び、結婚END他の2人も別の男と結ばれてオール・ハッピー\(^o^)/でも唐突な終わり方には?戸惑いを覚えるしかなかったというわけで「1+2=パラダイス」第19話と最終話を繋ぐミッシングリンクが必要になった今回は前回(「脱がし屋と呼ばれた男」完全版)の続きから今までは音楽入りとH音声入りとを分けて作っていましたが、今回は前半は音楽、後半でH音声を入れたハイブリット仕様(大袈裟な^ ^)にしてみた以下は完全オリジナル・ストーリーであり、上村純子作品とは異にすることを前提に御読み下さることを予め申し上げておきます_(..)「はっ!?」目が覚めて辺りを見回す結花。「やっと目が覚めた!良かった」結花が声の方へ眼を向けると、結花の傍に沿っていた優介と目があった。「ゆ・・・優介くん・・・ どうして・・・」結花は何故ここに優介が居るのか?何故こうして裸で寝かされているのか?そして此処は何処なのかさえ理解できなかったが、「ここは竜一の温泉旅館の内の部屋だよ」と聞いた結花は、「旅館?竜一くん・・・ ・・・・ 嫌ぁ~~~っ!」結花はいきなり飛び起きたかと思うといきなり叫んだ。それに優介は、「大丈夫だよ結花ちゃん!落ち着いて!あいつ(竜一)はもう旅館(ここ)には居ないよ。だから安心して」「でも・・・」結花はこれまでのことを全て思い出すと今度は顔を伏せて塞込んだ。「結花ちゃん・・」優介は結花を寝かせ、自分の前に向き合うようにすると、「大丈夫だよ結花ちゃん。俺が・・・俺が忘れさせてやるよ」「優介くん・・・」優介は結花の唇に自身の唇を重ねた。抵抗は全く無かった。優しいキス。激しい愛撫。そのどれもが竜一と同じで全くの別物だった。「待って優介くん! そんなとこ・・・ 汚いわ」竜一に汚された秘部に口づけしようとする優介に結花は初めて拒んだが優介は、「結花ちゃんに、汚いところなんてないよ」と、まるで結花を清めるように結花を制して舐め始めた。「あ・・・あぁっ!ゆ・・・ 優介くぅん!」結花は優介の優しさと激しさの交じり合った愛撫に、嬉しさと感動と気持ちの良さにすぐに果てた。絶頂でまだぐったりとする結花に優介は構わず侵入するが、結花は抵抗することなく受け入れ、優介は二度連続で結花の膣内で精を放ったが、優介の肉棒は衰える気配さえ見せず、優介がそのまま動こうとした時、「待って、優介くん・・・あたしが・・・ あたしが上になるわ」結花は汗まみれの体を起こし、優介と体位を入れ替え自分から動くが、「結花ちゃん!俺・・・もう・・・」と、優介は結花の豊満な乳房を揉みながら下から突き上げた。そして、「優介くぅん!好き!! 愛してるのぉっ!!!」と絶叫する結花。「俺も・・・結花ちゃん!」優介もそれに呼応するように叫びながら結花の子宮目掛けて精を放った「はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・」結花の荒い息と虫の音色だけが空間を支配していた。結花は優介の今日3度目とは思えない程の大量の精子を子宮に浴びると、そのまま優介の胸に倒れ込み、薄れゆく意識のなかで優介の胸の温かさを感じながら眠りについた。優介もまた結花の豊満な肉の感触と汗と結花の肉の内から発する発情したメスの臭いに包まれていたがそれは決して嫌なものではなく、寧ろ幸福と感じていた。そして、結花ちゃんが起きたら・・・あのことを伝えよう優介にもう迷いは無かったBGM素敵な小夜曲(“Suteki na Serenade” from “Marmalade boy” Ending theme)Performed by Miho Fujiwara(藤原美穂)
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