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おまんこクエスト~女勇者ウテナ

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    2025-01-20
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作者コメント:

累計売上860本突破!\n宗教団体真メグデス、アルバム好評発売中です!https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG45495.htmlーーーーーー◇ ◆ 「その偉そうな態度は本物なのか?」と試してみたくなる率直にいって、私はあまり『序章』を評価していなくて。ベースラインがイマイチだと思うんですよ。迷いがある。私の先生は「(すぎやま先生は)迷いを見せたかったんじゃないか?』と解釈されていました。そんなような発言も、ドラゴンクエスト関連の書籍にはありますよね。でも、『序章』は、リズムもハーモニーも悪いように聴こえる。イントロと出だしは良いけれど、中間のセクションは破綻している。『破綻を見せたかったんじゃないか?』ですとか、いくらでも好意的に解釈はできますけどね。しかし、私は納得いかない。ならば、私は私のセンスで『ドラゴンクエスト』を再構築してみたくなったということですね。『序章』のファンファーレのリズムや、上昇するメインメロディ―の出だしのアイディアを借用しつつ、よりパワフルに、そして『チームワーク』を感じさせるような、美しい流れに整えました。私「偉そうにしている御大、大御所」に噛みつくの大好きなんですよ(笑)\n坂本龍一とか、すぎやまこういちなんて、叩くところしかない(笑)\n「その偉そうな態度は本物なのか?」と試してみたくなる。​私の土台は『ロックンロール』なんですけど、私にとって『ロック』って、ステージで暴れたり、高級なレスポールを持つことじゃないんです。それは『見せかけ』の演技、『役者の仕事』じゃないですか。\n音楽で叩くなら、音楽家でしょう。\nでも、すぎやま先生が生きているときに、同じ土俵で殴り合ってみたかったですね。◇ ◆ ルートからの距離には、全て意味があるアマチュア・ミュージシャンは、『音楽なんて誰も聴いていない』ってよく言うんです。\nでも、それは耳が悪いからなんです。\nいつも、テキトーに音を鳴らしているから、音程感覚がわからなくなってしまう。\nでも、わかる人には全部わかる。\n「なぜ、ここで、この音を鳴らしたのか?」\nルートからの距離には、全て意味がある。意味が破綻していたら、それはミスなんです。\n演奏のミスと、作曲のミスは意味が違う。音楽は絶対に嘘がつけない。私の書いた曲も、よく先生にオセロのようにひっくり返されてしまうんですけど。\n誰かが手に入れて、パッと良くできてしまったら、その曲は、作曲としてはダメなんですよ。\n「これは、簡単に動かせない…」と、どっしりしていないとダメです。\n勿論「どちらもいいけど…」と迷うぐらいのことはありえますけどね。\nでも、9割ぐらいは、大体目指すところは同じなんです。\n「こうきたら、こう来るだろう」って言う流れは、素人もプロも、感覚は同じ。\n最後の1割の味付けで、個性がでますけど。\n『期待される流れ』というのはあって、それを良い具合に裏切るのが名曲、名演だし。ガッカリさせるのが駄曲。​『序章』は、絶対にベースラインが変だし、中間部分が曲として体をなしていない。\n『序曲』は、イントロの盛り上がるわりに、中間で「ガッカリ」させられるんですよ。\n私は、そう思う。だから、修正した。​​◇ ◆ 動画用のBGMで、上位にランキングしてくる作者は、野良の凄腕が多い​音楽として、インストは地味なんですけど、意外にリスナーは「良し悪し」を正確に判断しやすい。\nゲームで耳が肥えているから。また、ボーカルや歌詞がないから、評価がドライになって、バッサリ斬りやすい。\nなので、作曲者としては、割と勝負が面白い領域なんですよね。​\n動画用のBGMで、上位にランキングしてくる作者は、野良の凄腕が多いと思います。\n変な曲が上位にあがることは、ほぼないですね。\n仕事でやってる動画制作で、私がチョイスした曲と、全く同じ曲を使った動画が街で流れていて「やっぱりこれを使うよな」と思って苦笑したことがあります。\n​\nメグデスは『冒険活劇』をテーマにした音楽グループではなくて、セックスをテーマにしているので。似たようなモチーフのメロディーやリズムを利用しても、『色っぽさ』が出るように意識しています。すぎやまと私のアプローチの違いを楽しんでいただければと思います」(2025.1.20 木下桜子)
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