コスプレ会場のステージにやってきた衣装さん一行

作者コメント：

まだステージがそのままになっていたのでさらに大がかりな仕掛けで撮影を行いました。\n会場のオーナーでもある衣装さん、もう観客を意識する必要がないので主演目の\n剣と魔法の世界のラノベ第一部クライマックスシーンを再現しようとしています。王城に突入した公爵令嬢達、いち早く察知した王女の傍にいた巫女により時間の結界が張られてしまいます。\nかまわず側近を召喚しましたが王女の間の時間は停止したまま。\n聖水により結界を解除すべく公爵令嬢たちは古代より伝わる演舞を舞うが時のほつれは断続的にしか解けない。※裏設定など王家は神器を守り、公家は民を守るとされた古い王国に新興国家連合の数百万の軍勢が攻め寄せた。\n事態を重く見た公爵令嬢が王女に王国の定めを曲げて民を助けるための援助を申し入れたが阻まれる。\nやむなく１万の軍勢で王城に攻め込み、王女の間に精鋭を引き連れ突入したシーンが主演目として演じられた。\nこのクライマックスシーンはステージだけの舞台装置では再現できなかったため衣装さんの中でくすぶっていた模様。\n聖水についてはラノベでは詳しく語られず、この王国に古くから伝わっている王家の血筋に連なるものが備えた奇跡としか記述はない。聖女により大魔導士の魔法は跳ね除けたが剣聖により聖騎士たちは倒され、神族のバルキリー（今回は公爵令嬢の支援をしている）\nも近づけない。\nなんとか蘇生術師たちと聖騎士を復活させるが大魔導士の大魔力による爆裂魔法により消し飛ばされてしまった。\n公爵令嬢たちも時間結界が解かれて消滅してしまいクライマックスシーンは終了。後日談として公爵令嬢達１万の軍勢は神器の現身である巫女、剣聖、大魔導士により全滅させられたが、\n民の守護たる公爵令嬢の覚悟を受け入れた王女は、王家直系の聖水ですべてを復活させ公爵令嬢に神器を託し\n数百万の軍勢を退けたと語られ第一部は完結。\nまた、不死のバルキリー達は地の果てまで消し飛ばされて戻ってくるまで半年もかかってしまったと語られたが・・・\n物見遊山で時間がかかっていたことが第二部でばれてしまったのは言うまでもない。※いろいろ作りきれていませんが今回はこんなところでご勘弁を\n　今回はげそにゃんさんのパンツを履いていますが履いたらさらにあーなってしまいました。