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GOLGO13 Target.XXX;0.09

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    2018-10-11
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作者コメント:

次元大介早撃ち0.3秒それに対してゴルゴ13、0.21秒。その差0.09秒(早抜き0.17秒 引き金を引く速さ0.04秒を合算)この僅かな差で次元よりも先に銃口が向けられた。しかし、その銃口は次元には向いていなかった。それをその瞬間で察知した次元は・・・次回、GOLGO13 ;0.09「奴の後ろに立つな。命が惜しければ・・・」GOLGO 13 Target.XXX; 0.09Daisuke Jigen shoot 0.3 secondsIn contrast, Golgo 13, 0.21 second. The difference 0.09 seconds (0.17 seconds in quick withdrawal 0.04 seconds in subtracting trigger)With this slight difference the muzzle was ahead of Jigen.However, the muzzle was not suitable for Jigen.Jigen who got it at that moment …Next time, GOLGO13;0.09Don’t stand behind him! If you value your life….ルパン三世Part6 #7「次元、愛の終わり」「チィッ!やっぱりヤツの方が早かったか!!」早撃ち世界最速を豪語する次元よりも早く銃を抜いたゴルゴ。しかし、「ん?待てよ、ヤツの銃口は俺に向いてない!?」次元は自分よりもゴルゴが先に抜いた間の僅か0.09秒で事の次第を把握した。「もしや」次元はゴルゴの後ろに人影を見つけた。パァ~~ン パァ~~ンほぼ同時に2発の357マグナム弾が次元とゴルゴ、それぞれのS&W M19 2.5inchから放たれた。「うっぎゃぁあ~~~~」ドサッ ドサッ次元の放った357マグナム弾がゴルゴの背後にいたライフルを持った殺し屋に命中し、悲鳴を上げて地面に倒れた。同時に次元の背後でも同じことが起きていた。ゴルゴも次元同様、次元の背後にいた殺し屋に気づき、次元よりも先にその男を仕留めていた。次元「どういうつもりだ? ゴルゴの旦那よ」ゴルゴ「・・・・」ゴルゴは何も語らず、代わりに、タタタタタタタ次元は自分の方に駆け寄る足音と人影を認識すると、「おじさま!」次元の元に駆け寄ると愛はそのまま次元に抱き着いた。次元「愛!来るんじゃないと言ったろう!」愛「だって・・・ だって!」今迄の空気を破壊し、イチャつく二人をゴルゴはただ無言で見ていた。?「オイ!ゴルゴ13、これはどういうつもりだ!?これは立派な契約違反だぞ! 仕事完遂率100%が聞いて呆れるぜ」ゴルゴ「・・・・」暗闇の中から現れたのは山下組若衆頭前島だった。ゴルゴは前島の問いに無言で応える。前島「まぁ、いい。ゴルゴ、アンタの役目は終わった。とっとと失せな!」前島はそう言って愛銃のコルト・キングコブラ357マグナムをスーツの下のホルスターから引き抜くと、次元に向けた。前島「次元、やっぱりお前は俺の手で仕留めてやる。覚悟しろ!」前島の銃口が次元を捉える。次元「逃げろ、お嬢ちゃん!(しまった!弾はもう一発も残ってねぇ!この娘だけでも何とか助けてぇが・・・)」愛「おじさま、嫌!嫌ぁ!!」愛を助けようと盾になろうとする次元だったが、愛も同じく次元から離れようとはせず、それどころか次元を守ろうと、前島の銃口に背中を向けようとしていた。パァ~~ン夜の闇に銃声がこだまする。しかし、前島「ゴルゴ・・・ 貴様、どういうつもりだ!?」倒れたのは前島だった。ゴルゴ「契約違反を犯したのはお前たちだ。お前たちは俺の腕を信用しなかった。これは重大な契約違反だ。それに、俺は依頼人の嘘を許さない。そして、お前は俺にさっき、『俺の役目は終わった』と言ったな? だったら、俺がどうしようと俺の勝手だ」前島「そ・・・そんな・・・」息(こと)切れる前島。去っていくデューク東郷を見つめる次元と愛数時間後ズキューン闇夜に響く一発の銃声ドサッ次の瞬間、その銃弾に眉間を撃ち抜かれた山下が地面に倒れた。後川「社長!」若衆頭補佐A「どこのどいつだ!出てきやがれ!!」一番先に山下の異変に気づいた後川が山下に駆け寄る。護衛に着いていた後川の部下が銃を抜いて息巻いたが、もう後の祭りだった。明け方 ルパンの滞在するホテルの一室ルパン「よぉ、久しぶり。久々の別行動はどうだった?」次元「まぁまぁ・・・ かな?」ルパン「ほぉ・・・なかなかいい思いしてたみてぇじゃねぇかよ、次元ちゃん♥」ルパンはそう言うと、瞳からもらった写真を次元に渡した。次元「こ・・・これは・・・」ルパン「なかなかいいオンナだったみてぇだな。お前にそんな(少女)趣味があったなんて意外だったぜ、グッフフフ(笑)」ルパンはわざと下卑な笑いを浮かべてみせた。次元「よせやい!気の迷いってやつだ!! そう・・・気の迷いってやつだ・・・」次元は自分に言い聞かせるように、最後は独り言ちた。ルパン「行くんだろ?」次元「あぁ」ホテルを後にする二人「達者で暮らせよ、お嬢ちゃん・・・」次元は眼下に広がる東京の景色に、愛の幸多からんことを願いつつ、機は青い大空へと消えていった。BGM1Take the WavePerformed by NaifuBGM2Responsible DecisionPerformed by DIMENSION
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