ヲイヲイヲイ、死ぬわアイツ

作者コメント：

チ「あっれ～？軽ちゃん、まだ来てないの～？（ひら仮名翻訳済・以下同文）」リ「ああ、それがね、なんか、海防艦のおチビちゃんが熱出したとかで、今夜は夜なべで看病するんだってさ（ひら仮名翻訳済・以下同文）」チ「ふ～ん、そりゃまあ、お大事に。…しっかしアレだね、あの飲み会大好き軽巡が、とうとう飲み会よりガキんちょを選ぶようになっちゃったか～。うんうん、なんかこう、感慨深いモンがあるね～♡」リ「まあ、イイんじゃない？あのバカも少しは、人間的に成長してるってコトで。…ん？どしたん、ヲーちゃん？不機嫌そうなツラして？」ヲ「ヲっ！ヲヲ、ヲヲっ！ヲ、ヲヲヲっ！？（翻訳不能・以下同文）」チ「いや、そんな『ズルい！ズルい！せっかくチンポ提督のハナシ聞きたかったのに！？』とか言われてもさ。そりゃ、あたしだって聞いてみたかったよ、あそこの提督さんのエロ話は？イタリア駆逐艦、三姉妹まとめてロリビッチ肉便器に調教したハナシとか、大和型戦艦とカーセックスしてて、迎え腰が激しすぎてサスがイカれたハナシとか。あそこの提督さん、そーゆー意味じゃ武勇伝ありすぎて、ハナシのネタが尽きないしね？」ヲ「ヲ、ヲヲっ！ヲヲヲ、ヲ、ヲヲっ！！」リ「ちょ！ちょっと待て待て待てっ！『こうなりゃ鎮守府に乗り込んでって宅飲みしてやる！！』って、いくらなんでもマズいでしょっ！？艤装外してスッピンだっつっても、アタシら深海棲艦だよ！？ドンパチやり合ってる敵同士だよ！？どう考えたってマズいでしょ、さすがに！？…え？『酒もツマミも持参するし、タクシー代ならあたしが持つ！』って、いや！そーゆー問題じゃねえから！！」ヲ「ヲヲっ！ヲ、ヲヲヲ、ヲヲっ！？ヲヲ、ヲ、ヲヲヲっ！！」チ「あ～、ダメだこりゃ『なんだったら噂のチンポ提督も誘っていっしょに飲んで、自慢の極太チンポとやらを拝ませてもらおうじゃないの！？そんなにスゴいんだったら、酒の上での過ちってコトで、一発キメちゃってもぜんぜんオッケーだし！！』とか、完璧に出来上がってるわ。誰よ、こんなになるまで飲ませたの～っ！？」リ「…しゃーない。コイツ、こうなったら人の言うコト聞かないし、とりあえず行くだけ行ってみますか。あのさ、あのバカにちょっと連絡入れといてよ『これから酔っぱらい空母連れてくけど、頼むから迎撃とかしないでね？』って」チ「えーっ！？ソレ、あたしがやるのーっ！？」