NUN GAL KAORIN（カオリン、尼になる！？～カオリン学園オーナー兼園長カオリン（橘内薫）再び登場！

作者コメント：

https://ecchi.iwara.tv/videos/kga5mu7zwgcqgzmoz↑で、学内外の援交女子を束ね、終にはマンショントルコ「カオリン学園」を創立して荒稼ぎしたまでは良かったが、その派手な行動が学校にも聞き及んでしまい、終いには校長直々に「無期限停学処分（事実上の退学勧告？）」を喰らってしまった我らがカオリンそれでも、「お上にも慈悲は有る」と言いたげに校長が出した無期限停学処分の条件それは夏休みの間、「奉仕活動に勤しむべし」というものだっただが、基から性根の腐ったカオリンがそんなかったりぃことが出来るわけがない＾＾一時は退学まで覚悟していたカオリンだったが、カオリン学園主席（人気No.1)として活躍していた桧川麗子から意外な助け船が出されたその内容とは？聖光院予備知識其の尼 天女（あま）村今から400年程前、ある海沿いにある半農半漁の貧しい村に一人の尼僧がやって来るところから始まるその村がある地域は比較的温暖な気候（冬でも20℃を下回らない）だったこともあったが、彼女の出で立ちはぼろ布一枚を腰に巻くだけで素足となんとも貧相なものだったというその身なりに村の男たちは欲情し、いきなりその尼僧を襲うが犯した男衆全員が昇天しまうという結果となった男たちの白濁に塗れながらも高貴かつ気品さえ漂わすその様に村人たちは彼女を、「天女様が舞い降りた」と崇め称えたというそして村の厚意によりその村に滞まることになった尼僧はこの村の豊富な海産物に目を付け、女たちに海女漁を教えたその土地はアワビが豊富な事や、後に真珠も獲れることが分かり、これが村を潤すこととなったこれにより、村の女性たちの地位の上昇と権利の向上へとつながった次にこれで得た財力と彼女の交渉術を活かし、敵対する周辺の村々を吸収していった尼僧の次なる一手は、「尼寺を建立し、教義を同じくする尼僧たちの組織化」であった彼女の教義、それは「男たちとの肉の交接」つまりはSEXそのものであり、「肉欲の追求」でもあった彼女を慕い、志願者は後を絶たなかった彼女たちの修行と称したものは男ちの欲望と精を受け入れることであり、それに伴い、村の人口も増加の一途をたどるが、人口増加に伴う経済や産業の発展は村の成長に直結していったそして、彼女は「粟比丘尼（あわびくに）」と名乗り、先程の伝承に基づき、村を「天女村（あめむら）」、尼寺を「聖光院（せいこういん）」と名付け、後継の尼に「聖光」の名を残すとこの世を去った以降、後継となる尼は「聖光」もしくは「聖光尼」と名乗ることとなったやがて時は過ぎて平成の世バブル不況も何のその、尼たちは相も変わらず、「産めよ増やせよ」を続け、人口は増え続け、経済は発展の一途をたどることになり、村の人口は10万に届こうとしていたそれに反するように周辺の市町村では・・・市に昇格した近隣市だったが、総人口は天女村の半数にとどまり、バブル不況による「地域格差」「経済格差」の煽りをじかに受け、「少子高齢化」「過疎化」に歯止めがかからなかったそんな時に起きたのが1999（平成11）年4月から始まった「市町村廃置分合」いわゆる「平成の大合併」である天女村もこの波に飲まれることとなった「人口増加」「経済発展」、著しい不況知らずの天女村と何とか合併して危機を乗り越えたいという周辺自治体との協議が始まるのは自然の流れであろうそこで、天女村が各自治体に出した合併への条件が、「尼及び海女たちのこれまで同様の活動の黙認」であった今までは天女村の内側でだけしか“あの衣装”で活動できなかった尼と海女がこれから合併する地域でも“あの衣装”で活動できるという約束をさせたのであるこの合併により天女村は晴れて「天女市（あまし」と改名し、総人口も20万人を超えることになったしかし、天女村から天女市に改名した後も、旧天女村の住民は旧天女村の地域を「天女村」もしくは「ムラ」と呼び、あくまでも“村”に拘った聖光院予備知識其の産 夏の天女地区数年前、「神待ち」を行う10代の少女たちの問題が表面化しましたただでさえ開放的な気分にさせる夏に加え、学校は1ヶ月以上も休みこれではハメを外して（ハメまくるのも＾＾）しまうのも無理からぬこと・・；ですが、ハメを外し過ぎた結果どうなるのか？親に怒られて喧嘩してしのままプチ家出「夏なんだしいいじゃん、楽しもうよ！」といった具合にイケイケノリノリで家を飛び出す少女たちそんな彼女たちに救いの手を差し伸べたのが聖光院少女たちはただで食と住が保証され、聖光院は将来の尼候補を手に入れるまさにお互いウィンウィンの関係ですよね聖光院に来た彼女たちは、「尼見習い」制度に則り、尼見習いとして活動するのですが、尼とは言っても剃髪する必要はありません但し！夏ですので聖光院指定の“服装”を守らなければなりません（たまに、「恥ずかしいから」とそのまま帰ってしまう子もいますが・・・嫌になったり飽きたりすれば家に帰れば良いのですから（聖光院は引き留めることは一切しませんそういった娘がほとんどですが、たまに寺に戻ってくる子もいますしかし、その子のお腹は・・・