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LILI MARLEEN(リリー・マルレーン慰安活動内容記録)
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2019-01-0523:30
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作成者:
face夜凪 超
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作者コメント:
前回(https://ecchi.iwara.tv/videos/jk5k8szzbeiwbqe8m)、前々回(https://ecchi.iwara.tv/videos/9kledhqy7yczeb7wa)とガンダムネタが続いたこともあり、かねてより温存していたネタを披露する決心がついた\(≧◇≦)/
劇中は終始厳めしい表情のシーマ姐さんでしたが、“仕事”を終えた部下たちの前ではきっと優しい柔和な顔を見せているのではないかという想像(願望・・?)から、こんなシーマ様を作ってみました(^^♪
誰が呼んだか?「シーマ艦隊」
“仕事”を終えた隊員たちの労を労う為、シーマは今日も舞う!
隊員たちの“心”を繋ぎ止める為に
シーマ・ガラハウ(Cima Grahau)は「機動戦士ガンダム0083」に出てくるジオン軍残党の一人。
それまでの悪業から、「ガンダム世界の三大悪女」の一人に選ぶ人も多い(三大悪女に誰を選ぶかで議論が分かれるが・・;)
確かに「怖いおばさん(死亡時年齢35歳(推定)」ではあるが、その一方で、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 第6話フォン・ブラウンの戦士」のなかで見せた眩しいスーツ姿や、ノーマル・スーツから突き出そうかというくらいに大きなおっぱいに、「ガンダム世界屈指の美魔女」の名を欲しいままに、一部の根強い支持層が存在するのも事実(斯くい言う私もその一人^ ^;)
またシーマは、「同第13話(最終話)駆け抜ける嵐」において、コウ・ウラキ中尉の駆るRX-78GP03 DENDROBIUM(ガンダム試作3号機デンドロビウム)のメガ・ビーム砲ゼロ距離射撃により愛機AGX-04GERBERA-TETRA(ガーベラ・テトラ)ごと吹っ飛ばされ、これにより落命するが、ここに至るまで、シーマ艦隊麾下の乗組員及びモビルスーツ・パイロットに戦死者以外の脱落者(敵前逃亡者)は誰一人おらず、彼女ともに運命を共にするなど、部下の人望は意外にも厚かった。
この信頼関係はどこから生まれたのか?
仮定ではあるが一つの答えを出してみた(極めて邪推であるが -_-;)
尚、彼女の死亡前、彼女の愛艦ザンジバルⅡ級機動巡洋艦「リリー・マルレーン」もコウ・ウラキ中尉のガンダム試作3号機のメガ・ビーム砲の直撃を喰らい轟沈している。
この少し前、「ガイド・ビーコンなんて出すんじゃないよ!」とシーマ・ガラハウ艦隊司令の叱責を喰らうなど、素人然とも取れるような対応をしたが故であるが、更にその直前には、リリー・マルレーン艦長にしてシーマ艦隊副官ともいうべきデトローフ・コッセル(Detlof Kossel)大尉らがシーマ艦隊司令と共にデラーズ・フリート(Delaz Fleet)旗艦グワデンに乗り込み、デラーズ・フリート総帥エギーユ・デラーズ(Aiguille Delaz)中将の身柄拘束を画策するも、デラーズの一言に激高したシーマはデラーズを射殺。
この直後、艦前に控えていたアナベル・ガトー(Anavel Gato)少佐の駆るノイエ・ジール(Neue Ziel)の有線クローアームがコッセルたちの居たグワデン艦橋を直撃。
ノーマル・スーツを着用していなかったコッセル以下全員が生身のまま宇宙に投げ出され死亡している。
シーマ唯一人、命辛々逃げおおせたが・・・
もしこの時、リリー・マルレーンにコッセルが居れば、敵中でガイド・ビーコンを出すような愚行に及ぶこともなかっただろうし、その後のシーマの運命も違ったものになったはずである。
実際、PS2版「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙(そら)シーマ・ガラハウ編「宇宙の蜻蛉」では生存ルートもあるが・・・
BGM
Lili Marleen
Performed by Murlene Dietrich(マレーネ・デートリッヒ)
Danced by Cima Grahau