迎春2022～丑から寅へ

作者コメント：

前回（https://ecchi.iwara.tv/videos/8yzygcqjk2clkr2zv）の続き
去年（2021年）、丑年にちなんだ「牛娘」および「牛柄ビキニ（を着た娘）」が一大ムーブメントを巻き起こしましたが、それも最早過去の話
今年は寅年
2022年は虎縞ビキニが流行るのかな？
もう牛柄ビキニは使えないのかな？
そう考えるとなんだか寂しい気もするが・・・
さて、「牛柄ビキニ（を着た娘）」と言えば、及川雫を差し置いて、何故かその代表格に祀られたのが宇崎月さん
どいうわけか？「牛柄ビキニを着た宇崎月さん」の投稿が異様に多かった（気がする）
当初、虎縞ビキニを着せるのは別の女性を考えてたのですが、後になって、月さんと桃子さん（桜井桃子）が、「中の人繋がり」だということを思い出して、急遽、桃子さんに虎縞ビキニを着てもらいました＾＾
というわけで今回のお話は、
「うざい後輩の母親と俺の同期が修羅場過ぎる話」
前回までのあらすじ
2022年初春
年末年始ということもあって今は会社も正月休み
初詣も済ませた
ボーナスも出たばかりなので久しぶりにルナさん（宇崎月の源氏名）に逢うことにした
だが、ルナさんは年末年始はお休みを取っていて、教えてくれたスマホのアドレスに連絡すると、店外で逢うことを約束してくれた
だが、この季節はホテルは満室なのが恒例ということもあり、俺の住んでるマンションまで来てもらうことしてもらった
しかし、この判断が後にあんなことになってしまうとは・・・
数時間後
桃子「風間くん！誰よ？このおばさん！」
月「・・・・」
俺とルナさんのプレイの途中で、桜井（桃子）が入ってきた
正月は弟と実家に帰ると言っていたのに・・・
まさか俺の家に来てくれるなんて
しかも今年の干支の虎のコスプレまでしてくれて
月「あら？あなた（桃子）、風間さんの彼女さん？」
桃子「あ、あたしは・・・ （風間の）会社の同僚で・・・」
月「ふぅ～～ん・・・ そんな（虎縞ビキニの）恰好までして来たんだから、てっきり風間さんの彼女さんかと思ったわ
そうじゃなかったら出て行って下さる？
それとも、私たちが“愛し合うところ”黙って見てます？
それはそれで構わないけどw」
桃子「あ、あたしは・・・ 」
風間「桜井？」
月「（これよ、コレ！ 昼ドラにも無かったわ、こんな修羅場＞＜！
さて、これからどうしようかしらね？ そうだ！）
あなた、本当は風間さんのこと、好き、なんでしょう？
でなきゃ、こんな日（年末年始の連休）にそんな恰好（虎縞ビキニ）で好きでもなんでもない男の部屋なんかに来ないわよねぇ？
どうなの？」
桃子「か、風間君は・・・ 私にとって大事な人よ！」
風間「桜井！？」
桃子「（キャッ！ 言っちゃった＞＜！）」
月「（´∀｀*)ｳﾌﾌ とうとう言ったわね、面白くなってきたわ）
だったらあなた、大事なモノを取り戻してみない？」
桃子・風間「えっ！？それ、どういう・・・」
月「つまり！ 私と勝負してみない？ってこと
風間さんはまだ一回しかイってないからあなたが2回以上風間さんをイカせればあなたの勝ち
でも一回イった後の男を“その気”にさせるのって意外と大変なのよ
それをテク（射精した後の男を再び勃起させるだけの性技）もない素人女にできるかしら？」
桃子「や、やってやるわよ！
やってあげるから、風間くんから早くどきなさい！」
月「ハイハイ＾＾」
桃子「風間くん・・・」
風間「桜井・・・」
月「お二人さん、早く始めてちょうだい」
ベッドの脇に置いた椅子に腰かけた月が二人を促す
やれやれ、なんかとんでもない方向に話が進んでるな
桃子を見た時はどうなるかと思ったけど、桃子の怒りはどうやルナさんの方に向いてくれたみたいだし・・・
童貞、じゃなかった(>_<)
道程はともかく、我が社の高嶺の花と言われていた桃子とヤレるということは俺の本意でもあるわけだし・・・
うまくいけば、ルナさんと桃子と3Pなんてことも・・・
どちらにすっ転んでも俺に損は無さそうだ(￣∀￣*)イヒヒ