天高く浜風肥ゆる秋

作者コメント：

黒「たまには、こういう縁日でデートもいいものねえ♡せっかくの鎮守府秋祭りだから、夜店で綿菓子食べて、リンゴ飴食べて、金魚すくいして…鎮守の森の暗がりで、立ちバックでガッツンガッツン生ハメ種付け青姦ガチ交尾して♡アンタも、いつもより熱くて臭くて濃ゆ～いの…たっぷり注ぎ込んでくれたもんねえ♡」まあ、黒陛下の浴衣姿なんて、そうそう拝めませんからね？ふだん三つ編みにしてる長い髪をアップにまとめて、うなじの後れ毛から漂う清楚なセッケンの香りと、和装の伝統にのっとったノーパンの股間から漂う、生理前特有の飢えた濃厚なメス臭にあてられて、いつもより金玉フル回転しちゃいましたよ。いや～、ホントに黒陛下、浴衣が良くお似合いですよねえ♡やっぱり…むぐっ！むぐぐっ！？（目ん玉白黒）黒「はいはい、ソコで『やっぱり浴衣は、胸が無いほうが似合いますね』なんて地雷フレーズほざいたら、この場で即座にブチ殺すからねっ！？…って、あれ？なんかアッチのほうから、阿鼻叫喚の地獄絵図のような悲鳴が？」わーわー！ひーひー！ぎゃーぎゃー！！Ａ「よ、夜店デストロイヤーだーっ！夜店デストロイヤーが出たぞーっ！！」Ｂ「は、早く屋台をたためーっ！また最後の青海苔ひとかけらまで喰い尽くされるぞーっ！！」Ｃ「あ、ありゃあデストロイヤーなんてチャチなモンじゃ断じてねえっ！ディスラプターというかデバステイターというか、もっと恐ろしいモノの食欲を味わったぜっ！！」黒「はっ、浜風っ！？アンタ、ナニしてんの！こんなトコでっ！？」浜「おや、これは提督に秘書艦。お二人も秋祭りにおいででしたか？やはり毎年、秋祭りというものは…はむっ、んっ、はむ、はむっ、大変美味しいものですね♡浜風、堪能しております♡」黒「いや、堪能しておりますって、アンタ…ナニこの惨状！？カテゴリー５の竜巻が通過した後かナンか！？タコ焼き屋も、焼きソバ屋も、お好み焼き屋も…ことごとく壊滅してるじゃないっ！？アンタ、どんだけ喰い尽くしたのよっ！？」浜「お言葉ですが、なにやら一部では腹ペコ駆逐艦などと後ろ指を差されているものの、私ごとき赤城さんや加賀さんの食べる半分にも及びません！はっきり言って心外です！！」黒「いやいやいやっ！そもそも、駆逐艦が正規空母と同じ土俵に立っちゃダメでしょ！？だいたいナンなの、その乳！？そのケツ！？その太もも！？駆逐艦やめて超弩級戦艦にでもなるつもり！？清霜が真似するからやめなさいよねっ！！」うう～む…しっかしまた、一段と排水量が増したな、浜風？その肉付き、一瞬どこの愛宕かと思ったぞ？浜「むっ！なんというデリカシーの無いおっしゃりよう！？私にも愛宕さんにも失礼です！ウエストサイズさえきちんと引き締まっていれば、どんなに肥えていようと、おっぱいドーン！お尻ババーン！の悩殺グラマラスボディなのです！！たとえ提督といえども今の暴言、取り消して下さらなければ…この先もう二度と、パイズリしてあげませんからね！？」わっ！私が悪うございましたあああ～～～っ！！（電光石火のジャンピング土下座）黒「バカバカバカっ！！あたしの見てる前で巨乳なんかに土下座するなあ～～っ！！ちっくしょお～～っ！おっぱい星人でもないオシリスキーのコイツを…あたしの最愛の恋人をたぶらかしやがってえ～～っ！！バカ！バカ！オッパイ！！」浜「笑止！すべからく母の胎内より産まれ、乳飲み子としておっぱいのぬくもりに包まれた記憶を持つ者に、おっぱいに対して抗うすべなどありません！！…お忘れですか？巨乳コンプレックスの秘書艦ですら陥落せしめた、このおっぱいの威力をっ！！そ～れ、ぱふぱふ～♡ぱふぱふ～♡もひとつオマケに、ぱふぱふ～♡」黒「うっ！うおっ！？うおお～っ！！やっ！やめろお～～っ！！おっぱい星人にされるう～～っ！？…ふ、ふにゃあ～♡ふっかふかで、ほっかほかで、たゆんたゆんニャ～♡柔らかくて、あったかくて、すっごくイイ匂いもするニャ～♡今回もまた、あたし女ニャのに、やっぱりおっぱいに負けちゃったニャ～♡おっきいおっぱい、夢いっぱいだニャ～～♡」・・・・・・・・・・・・・Ｄ「ね～、ママ～？あのお姉ちゃんたち、ナニしてるの～？」Ｅ「しっ！見ちゃいけませんっ！！」